昭和時代に流行ったスイーツの一つがどら焼きです。
昭和20年代に一般家庭に普及し、昭和30年代にはどら焼き専門店も登場しました。
小豆やカスタードなどの具材が入ったものやプレーンなものなど、様々な種類があります。
大福はあんこや餡子、果物などの具材をもち米で包んだ和菓子で、昭和30年代には大福専門店も登場しました。
美味しんぼチョコパイというものもあり、昭和60年代に発売されたチョコレート菓子で、当時の若者たちに大人気で流行ったスイーツでした。
アニメ『美味しんぼ』に登場したチョコパイという設定で、実際に商品としても販売されました。
金のつぶは昭和30年代に発売されたチョコレート菓子で、外側はココア生地、中には小豆餡が入ったものとクリームが入ったものがありました。
当時は高級感のあるお菓子として人気を博しました。